APR.23
【 m-i-d / BEAUTY部 】126年に渡り愛されるSHISEIDOの名品。最先端技術とともに生まれ変わった<オイデルミン エッセンスローション>!
資生堂を象徴する「赤」をボトルデザインに取り入れたシリーズ。以前、サンプルをいくつかいただき、使用感の良さに感動!ラインで揃えたいなあと思っているのですが、まずは切り替えのタイミングだった化粧水から購入しました。
1897年、資生堂がまだ調剤薬局として営業していた頃に、初めての化粧水として作られたのが「オイデルミン」。126年に渡り、その時代の最先端の技術を取り入れながらリニューアルを重ね、3月に大型アップデートされました!新しく生まれ変わったオイデルミンは、1本でも大満足の潤いとハリを感じられる仕上がりに。
●SHISEIDO / オイデルミン エッセンスローション
「肌再生化粧水」というコンセプトのオイデルミンエッセンスローションは、独自のアクティブREDテクノロジーを搭載。不要なものを排除し、必要なものを補給、更新していく3ステップは、美のめぐりを整え、透明感溢れる輝きとハリ弾力・なめらかさを実現します。
美容液のような濃厚なとろみ感あるテクスチャーで、しっとり好きの私にはドンピシャの質感。エッセンスローションは肌が潤いつつもベタつかない使用感を追及したそうで、しっとりしながらスッと浸透していく馴染みの良さと瑞々しさが抜群なんです。
肌に残るような嫌なペタペタ感がなく、でもしっかりと肌が潤いに満たされたような、もっちりとしたハリを感じることができます。これから暑くなってきても、そして化粧水はさっぱり派!の方にも使いやすそうな絶妙な心地よさです。
そして容器にも特徴が!世界で初めての新規容器技術が採用され、これは本来であれば完成された容器に化粧水を詰めるところを、中身を充填しながら容器を膨らませるというもの。これにより輸送エネルギーやCO2を削減できるそうです。また、レフィル式かつ樹脂量を減らした薄い容器になっており、プラスチック量を削減しています。
スキンケアアイテムの中でも特に使用量が多く、買い替えの頻繁が高い化粧水、サステナブルで繰り返し使えるよう配慮されています。個人的には、ほんのり透け感のあるボトルで中身の残量が見やすいのが有難い・・!
使い始めた翌日から、あれ、なんかいいかも♬と調子の良さを実感、またこのエネルギッシュな赤いボトルも気持ちを高めてくれ気に入っています。肌の底力を引き上げてくれるパワフルな化粧水、揺らぎがちなこの季節のお肌にもオススメです♡