MAR.10
春のジャケットコーデを今年らしくアップデート!モノトーンで作る”お洒落見えが叶うスタイル”でセレモニーからデイリーまで
最近は、アイコニックなアイテムがトレンドインしているので、デコラティブなアイテムにも抵抗が少なってきていますよね。少し前のM-PREMIERであれば、ジャケットのインナーにはシンプルだったり、ベーシックアイテムが鉄板でした。ただ、今年の春は、ファッショナブルなスタイリングがオススメなんです!
今回は、セレモニーシーズンにぴったりなツイードジャケットに、デザイン性のあるインナーをコーディネートして”お洒落見え”を叶えたstylingをご紹介します。
フリンジツイードジャケット ¥ 44,000
2WAYギャザーフリルブラウス ¥ 25,300
ニットジョーゼットピンタックパンツ ¥ 19,800
スタッフ身長 164㎝ / 36size 着用
モノトーンでも華やかさをプラスできるツイードジャケットは、普段使いも視野に入れ、手に入れておきたいアイテム!
ホワイトをベースにしたモノトーン配色で、立体的な素材は高級感もあります。ラメ糸も織り混ざっているので、ツイードをより華やかに見せてくれ、またホワイトカラーで施されたフリンジは、柔らかな印象を与えてくれます。
そんなツイードジャケットに、選びたいのは、デコラティブなトップス!
ツイードジャケットの鉄則である、『複数ある色から一色を線をぶとコーディネートがまとまる』を考えた時、インナーは黒で引き締きしめるのが正解!そして、トップスとボトムスの色をつなげるのも、スタイリッシュさが出るので正解コーデです!
今回は、ベーシックなモノトーンコーデですが、どこか華やかさを感じられるのは、インナーのデザインのおかげ。
ツイードとフリルデザインのトップスのコーデは少し甘い印象になってしまうので、スカートよりもパンツスタイルにする事で、スタイリッシュさが出て、今っぽさのあるコーディネートになります。
ブラウスは裾にボリュームがあるので、細みのパンツを選んで、スタイリアップさせるのもポイント!
ジャケットは、肩掛けする事で、抜け感が出るほか、気温の調整にも一役買ってくれます。
コンパクトなサイズ感ですが、肩掛けもすぽっと収まる感じが、さすがM-PREIERです。
もちろん、しっかりと袖を通すのも◎。
シーンによって、着こなしを工夫する事が、お洒落には大切ですよね。
また、襟・袖・裾から覗くフリルが、アクセントになり、華やかさをプラスしてくれます。
普通ならば、ジャケットの袖からインナーを出すなんて!と思いますが、デザインを活かし、コーディネートに展開する!この、ほんの少しの拘りが、お洒落には必要なんですよね♩
デザイントップスなので、アウターを脱いでも勿論OK!
セレモニーシーズンなので、いつもの自分よりも、ちょっと背伸びしたファションを選んだり、そしてデイリーシーンにも活用させたり。この春も、ファッションと共に皆様に素敵な思い出ができる事を願っています!!
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