MAR.12
花粉症の方、必見！『アンチポラン®』素材は、春を乗り切る強い味方！！
花粉症はもはや、多くの日本人を悩まされる「国民病」とも言える存在になっています。
花粉症の原因として最も多いのは春先に飛散量が増えるスギ花粉ですが、草木によっては夏や秋口に多く飛散する種類もあり、花粉症に悩まされる方々にとっては気になるところだと思います。
現在ピークを迎えるスギ花粉対策にオススメなのが、「アンチポラン®」素材です。初めて聞く方もいらっしゃるかと思いますので、今回は、「アンチポラン®」素材について、ご紹介いたします♩
Q.「アンチポラン®」とは？
東レが開発し、展開している、花粉対策素材シリーズの名前です。
「アンチポラン®」はAnti(反)、ポラン(花粉)の意味です。
Q.花粉対策素材とは？
生地表面を滑りやすくして、花粉を付きにくく、落としやすくした素材です。
東レの「アンチポラン®」の生地は、高密度に織って糸と糸の隙間を花粉の直径よりも小さくしていて、物理的に衣服内に侵入しにくくしてます。
そして、生地表面には独自技術による「AP（アンチポラン）®加工」を施して滑りやすくし、生地に花粉が付着しにくくすると共に、付着した花粉も簡単に落とすことができるようにしています。
Q.おすすめの使い方は？
花粉が舞う季節には、花粉症対策として、花粉を持ち込まない、寄せ付けない環境づくりが必要です。
そのため「アンチポラン®」素材で、さらに花粉を屋内に持ち込まないようにするために有効な、おすすめの使い方を3つご紹介いたします。
①花粉をしっかり払い落とす
「アンチポラン®」素材は、非常に花粉を落としやすい素材ですので、玄関先などで衣服の花粉をしっかり払い落としてから屋内へ入る。
②静電気スプレーを使う
花粉がつきやすくなる要因の一つ「静電気」対策として、静電気防止スプレーを使い、「アンチポラン®」素材に、さらに花粉を寄せつけにくくする。特に花粉がつきやすい摩擦の多い部分に振りかけるのが有効です。
③柔軟剤を使う
静電気対策＝花粉対策のため、柔軟剤を使うのもさらに効果的でおすすめです。柔軟剤は、繊維の滑りを滑らかにするため、繊維同士の摩擦を減らし静電気防止になります。また、柔軟剤に使われている界面活性剤には、空気中の水分子を呼び込む性質があるため、衣類の表面に水の層を作り静電気を防いでくれます。
※以下でご紹介するアイテムもウォッシャブル素材で柔軟剤使用可能です。
現在、M-PREMIERでは「アンチポラン®」素材を使用した＜サミアリバーツータックフレアスカート＞を発売中！
それでは＜サミアリバーツータックフレアスカート＞を使った実際のコーディネートを、サックス・ベージュ・クリームイエロー・ブラックの全4色まとめてご紹介いたします！
ぜひ、お買い物のご参考になさってください♩
サミアリバーツータックフレアスカート ¥ 29,700
＜SAXE＞
春らしく、爽やかな印象のサックスブルー。
トレンドのホワイトのラッフルブラウスとコーディネートしてフェミニンなエレガントさをプラス。
archive：2022年のトレンド！ラッフルブラウスをコーディネートに取り入れて
＜BEIGE＞
ベーシックなベージュは、ワントーンコーディネートで上級者の色合わせを。
朝晩冷え込む春先に使いやすい、キャメルのライトアウターとスタイリングして、ベージュグラデーションの同色コーデです。
archive：気温変化の激しい春先はライトアウターで乗り切って！
＜CREAM YELLOW＞
淡いクリームイエローは、はっきりとしたブラックのアイテムとスタイリング。
スカートの柔らかな色合いを楽しむコーディネートに。
archive：2022年トレンドのブラウスを大人の春コーデに取り入れて！
＜BLACK＞
万能カラーのブラックは、モノトーンのツイードジャケットと合わせて、春のセレモニースタイル。
もちろん、普段使いのアイテムとしてもお使いいただけます♩
archive：セレモニーシーンに活躍！エレガントなツイードジャケットで魅せる華やかコーデ♩
いかがでしたでしょうか？
「アンチポラン®」素材のコーディネートで、花粉の気になる季節を乗り切ってください。
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