朝晩の寒暖差が気になる今こそ活躍する、端境期アウター。
スタイリスト金川文夫さんが推薦するのは、きれいめ派の心を掴む「ペプラムブルゾン」。美しいシルエットと軽やかな着心地、そしてネイビーが映えるクラス感──。通勤から学校行事まで、頼れる一着をご紹介します。

 

 

 

ギャザーペプラムジップアップパーカー　￥71,500

 

ジャガードペプラムジレ　￥38,500

 

モノトーンデザイン半袖ニットプルオーバー　￥22,000

 

2WAYレザースモールスクエアバッグ　￥58,300

 

※デニムパンツ ￥38,500 (10月下旬発売予定)

 

スタッフ身長 164cm / 36 size着用

 

 

 

 

 

 

 

 

■ ＃Fumio名品 / スタイリスト金川文夫さんおすすめ！

STORY web の人気連載＃Fumio名品で、人気スタイリストの金川文夫さんが「コンサバ派の本命アウターとして、端境期に一枚あると頼もしい存在。ペプラムデザインが女性らしさを引き立てつつ、実用性にも優れている点がポイント」とご紹介していただきました！

 

■ 美シルエット×上質感が光るペプラムブルゾン

こちらのアウターは、軽やかなタフタ素材を採用したジップアップタイプ。
ポイントは、ウエストからふわりと広がるペプラムシルエット。ヒップラインをカバーしながらも、パンツとの相性が抜群で、スタイルアップも叶えます。

フロントにはグログランテープで縁取りされたファスナーが施され、細部にまで品の良さをプラス。さらに、フードやバックにあしらわれたドローコードがシルエットに変化をつけ、こなれ感を演出します。

 

■ インナーの主役、上品ジャガードのジレ

中に合わせたのは、立体感のあるジャガード織のノーカラージレ。
ギャザーをたっぷり寄せたペプラムデザインが、フェミニンで華やかな印象に。アームホールが広めなので、重ね着しやすく、端境期からロングシーズン活躍する便利なアイテムです。同色合わせもポイントです。

 

■ シンプルなニットとベーシックデニムで抜け感を

半袖ニットとベーシックなデニムを合わせて、きれいめカジュアルに着地。アウターの存在感を引き立てながら、肩の力が抜けた大人のスタイルが完成します。

端境期に「きちんと感」と「女性らしさ」の両方を叶えるペプラムブルゾン。軽やかさと上質感、そして洗練されたディテールが、日常をちょっと特別にしてくれる一着です。

ぜひこの秋のワードローブに加えて、スタイルの幅を広げてみてはいかがでしょうか？

 

 

 

 

フロントのジップをとめたら・・・

 

 

 

 

アウターを脱いだら・・・