JAN.19
LIFE STYLE /写真展 「Audrey Hepburn」@福岡
EXPERIENCE OF CULTURE at GINZA Vol.01
知る、学ぶ、感じる、銀座。
「歌舞伎」の扉をたたいて、伝統文化を肌で感じる1日を。
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-Audrey Hepburn
女性たちの中で、彼女の存在を知らない方は少ないと思います。
いまだに人気の絶えない女性の憧れ。
美貌はもちろん、気品、知性、芯のある姿勢こそが私達を惹きつけてやまない理由でもあります。
先日、写真展「オードリーヘプバーン ~今よみがえる、永遠の妖精~」へ行ってきました。
展覧会では、「ファッション」「映画」「プライベート」の3つのキーワードで彩られた構成になっていました。
大好きなファッション。
彼女の言葉「エレガンスは決して色褪せる事のない唯一の美」そのもの。
未だに参考になるスタイリングばかり。
首が長く、身長(170cm)が高い事が彼女のコンプレックスと綴られていました。
そのコンプレックスを隠さず生かしたコーディネートは、タートルネックや八分丈パンツ。美貌の中に、こだわりのあるファッションセンスがあるのだと知りました。
そして、映画。
誰もが聞いたことはある、彼女の代表作「ローマの休日」や「麗しのサブリナ」「ティファニーで朝食を」等、輝かしい作品ばかり。
そして、展覧会では彼女の仕事に対する姿勢も、、
「仕事を心から愛して最善を尽くしただけよ」
仕事にも人に対しても沢山の愛で溢れていた彼女の、真っ直ぐ向き合う姿勢が見えるそんなお言葉。
最後に、プライベート。
彼女の愛に溢れた私生活、展示されているどのシーンからも伝わってきました。
「美しい目をするには、他人のいいところを見ること」
「みんなそれぞれのスタイルがあって、ずっともち続けるべきよ」
ただ容姿が美しいだけではなく、内面から芯があり美しい。私の理想とする女性像でした。
最後に写真集とポストカードを購入しました。ポストカードは大切な友人達へ送ろうと思います!
とても素敵な写真展、また行きたいなと思いました♪
そしてこの日は、一昨年購入したレースワンピースを着て行きました。
上品な総レース生地と綺麗なフィットアンドフレアラインがお気に入りのポイントです!
華やかなレース生地は、ブラックカラーアイテムでまとめると、シックでエレガントな印象に仕上がります。
Audrey Hepburnの展示会へは、気品と華やかさをとりいれて、、
展示会のテーマに合わせてスタイリングするのも楽しいですね。
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