JAN.23
LIFE STYLE/観劇・展覧会「宝塚歌劇団」@神戸
EXPERIENCE OF CULTURE at GINZA Vol.01
知る、学ぶ、感じる、銀座。
「歌舞伎」の扉をたたいて、伝統文化を肌で感じる1日を。
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-TAKARAZUKA REVUE-
宝塚歌劇団とはどんなイメージでしょうか?
最も一般的に知られていることは、女性のみで構成される劇団だということ。
男性役を“男役”、女性役を“娘役”と呼び、その調和のとれた演技が魅力の一つです。
宝塚歌劇団はファンも多くチケットもすぐ完売してしまうほどですが、近年は本拠地宝塚の劇場だけでなく東京にも「東京宝塚劇場」がある他、定期的に全国各地で出張公演も行っており、以前よりも気軽に観劇出来るようになっています。
今回は劇場に併設されており、宝塚歌劇団の歴史がみれる展覧会「宝塚歌劇の殿堂」をご紹介させて頂きます。
展覧会では、「パネル展示」「衣装展示」「公演展示」の3部構成になっていました。
普段は舞台と客席の距離からでしか目にすることの出来ない舞台小物や衣装ーー。
細かな部分まで煌びやかに装飾されており、どれも目を惹くものばかりでした。
さらに舞台衣装のデザイン画も公開されており、ファッションという観点から宝塚歌劇団をみつめることが出来ました。
宝塚歌劇団の歌やダンスが圧巻だということは分かっていたのですが、舞台小物や衣装もこだわりが詰まったものだからこそあのような素晴らしい舞台が完成するのだと改めて感じました。
一度でいいから観劇してみたいと憧れる女性も多い宝塚歌劇団ーー。
その歴史や魅力を知れ、改めて観劇をしに劇場へ足を運びたいと思いました!
そしてこの日は、今年の冬に購入したスカートにすっきりとしたタートルニットを合わせて行きました。
上品さを演出してくれる光沢のある生地と綺麗な広がりのシルエットが観劇の際のコーディネートにはぴったり!
観劇や鑑賞会に行く日は、結婚式やパーティーほどきっちりしたくはないけれど、程よく綺麗めに仕上げたいーー
ネイビーのスカートを合わせると、目立ちすぎず華やかに、そして上品に纏めることが出来ます。
観劇するショーのテーマによってスタイリングを変えてみるのも良いですね。
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