先日、5月23日（木）から5月26日（日）の4日間、エルメスが麻布台ヒルズで開催していた「ルモンドフェスティバル」へ行ってきました。
メゾンが企画・発行する雑誌『Le Monde d’Hermèsーエルメスの世界』（通称：ルモンド）を配布し
年間テーマ「フォーブルの魂」のクリエイティビティあふれるスペースで、心地よいひと時が過ごせるとのことでした。

 

イベントは終了しましたが、内容を少しご紹介いたします。

 

2021年から世界中を巡回している「ルモンドキヨスク」。

エルメスを象徴するオレンジに彩られた「ルモンドキヨスク」が期間限定で、麻布台ヒルズの中央広場で開催される「ルモンドフェスティバル」にやってきました。キヨスクにてお迎えするムッシュー・キオスク、マダム・キオスクが、エルメスが発行する機関誌「エルメスの世界」の最新号となる2024年春夏号を紹介してくれます。

2年前は丸の内で開催し、そちらにも立ち寄りましたが、今回は麻布台ヒルズでの開催です！

 

 

麻布台ヒルズの広場に向かうと、オレンジの鮮やかな

 

こちらが年に2回、60万部が11言語で刊行されている機関誌”エルメスの世界”。今回のイベントでは最新号となる2024年春夏号が配布されていました。

最新号の紙面では、パリのフォーブル・サントノーレ24番地にあるエルメスの第1号店の屋上庭園も紹介！読み応えがあります。

 

 

また中庭では“エルメスオランジュリー”が、初夏らしくなり登場。オレンジの形をしたベンチやスツールやオレンジカラーの小さな花束が配置されて、「エルメスの世界」をゆっくり読みながら過ごせるエルメスのらしい憩いの空間がありました。

 

 

また中庭から、夕暮れ時にはライトアップ越しの東京タワーも見えて、景色も抜群！

とても素敵なひと時を過ごすことができました。

また次回開催される際には立ち寄りたいと思います。

 

 

 

 

 

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