APR.28
LIFE STYLE/THE RITZ-CARLTON KYOTO@京都
日本を代表する、世界中から愛される、唯一無二の文化都市、京都。
昨今、国際観光都市として沢山の国内外のゲストが訪れています。
その中で、“世界最高峰”のホスピタリティで定評のある"ザ・リッツ・カールトン京都"に
期間限定のアフタヌーンティーをいただきに行って参りました。
元々あった旧"ホテルフジタ"の和の遺産、灯篭がお出迎えする。
景観条例で建築物の高さやデザインが規制されている京都。
ホテルは地下2階、地上5階建てで、大阪や東京のリッツとは雰囲気が違い、また、京都の伝統と文化を欧米人の視点で解釈したデザイン
は、外国人観光客はもちろん、日本人にも新鮮な感じです。
私が、このホテルを大好きな理由は沢山あるのだけれども、一つに、リッツならではの信条「五感を刺激することでいかにくつろいでもらえるか考える」点に魅了されているところがあるからです。
エントランスを入ると、まず、目に入るのは、フロアにセラミックの七宝文様の壁。
この円を繋げた七宝柄は、人と人の縁や円満への願いを表すもの。とても縁起のよい柄であり、ホテルにはそんな七宝文様が散りばめられています。
そして、エントランスを入ってすぐに素敵な香りに包まれます。
これはリッツカールトン京都限定のオリジナルフレグランスです。
これは訪れた人しか感じることの出来ない素敵な匂いが醸し出す心地よい空間になっています。
そしてホテル内は、組子細工や漆塗りなど、京都の伝統工芸が細部にまで散りばめられたモダンな空間になっています。
入ってすぐに目につく、このクリスタルビーズの球体でできた琵琶。ホテルにはこの琵琶も含め『源氏物語』をテーマとしたアートが計409点あるそうです。
パブリックエリアの光源氏の邸宅"六条院"の庭に見立てた松
店内には、関西財界を代表する藤田財閥の創始者である藤田伝三郎氏の別邸「夷川邸」が移築されています。
鴨川沿いに立地し、春は桜、夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪と、移りゆく季節の楽しみも味わえる、このホテルで、今回は、もう春もお仕舞いになる桜の、ピエール・エルメ・パリのスィーツも並ぶ、期間限定のアフタヌーンティーをテラス席でいただいて参りました♪
次の季節を感じる、薔薇の花びらの
綺麗な"しずく"が、ゼリーで作られたものであったので、ちょっと感激♪
八重桜をテラス席から眺めてアフタヌーンティーをいただき、心を潤わす贅沢なひとときでした♪
自分へのご褒美になる時間をすごせて、頑張るエネルギーをもらえました♪
リッツ・カールトン京都のオリジナルフレグランス" RCK"
この日は、暖かい春の日でしたので、ツィードのリボンワンピースに、白いボレロを羽織りました。
ボレロは、ワンピースを着てお洒落をしたい時に、装いをエレガントにしてくれる、マストアイテムで、綺麗に着れるので、気持ちが上がります♪
ゴールデンウィーク、皆さまのご予定はいかがですか?
このゴールデンウィークの様々なシーンに
M-PREMIERのお洋服を着て、素敵な休日をすごされてはいかがでしょうか?
身長 169cm / 38size 着用